当会は、内外の団体および個人との交流を図りながら、
台湾原住民族(台湾の先住民族)との友好親善や、
台湾原住民族の文化・歴史などの学術交流を目指す会です。
台湾原住民族一覧
台湾には現在、政府から公式に認定された16の原住民族がいます。
各民族の紹介は下記からご覧下さい。
お陰様で当会は2023年6月、設立30周年を迎えることができました。未来に向けて、より密な交流を目指してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
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今年も代々木公園の台湾フェスタに収穫セレモニー等々、原住民イベント来臨!
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「アジアはひとつ」in沖縄南風原上映実行委員会、当会、復帰50周年を考える会の共催で、12/9に南風原文化センターにて開催されました。
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2023/07/28~07/30 台湾フェスに参加の
在日台湾原住民連合会、初の収穫祭無事終了
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ドキュメンタリー映画『塩月桃甫』上映会情報
日本時代に台湾で活躍した宮崎県出身の洋画家、塩月桃甫。原住民の姿を描いた油彩画などで台湾の美術界では知られています。彼を取り上げた同県出身の小松孝英監督のドキュメンタリー映画『塩月桃甫』、この後の予定は公式サイトでご覧ください。
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2019/09/06~11/04 沖縄県立博物館『台湾展』終了
沖縄県立博物館・美術館の企画展『台湾 -黒潮でつながる隣シマ-』、無事会期終了となりました。
台湾の東海岸から与那国島までの丸木舟による3万年前の航海再現プロジェクトが貫徹されたばかりですが、正に黒潮に結ばれた台湾と琉球弧の関係は北上すれば日本列島へと繋がります。
okimu.jp/exhibition/1560067611/?fbclid=IwAR3t8cXFu2Zh5GXbn7RKe2sswJ05Z30SVed8qSSmsbIju7_fxXE_vO348h8
関連講演・座談会のご案内です。
●座談会「台湾総督府文書の利活用」9/28
台湾に残る日本統治時代の行政文書である「台湾総督府文書」その活用方法に関して、台湾の研究者とともに考えます。詳しくはokimu.jp/event/1567907275/ をご覧ください。
講師:
黄 智慧 氏(社団法人 台湾故郷文史協会 理事長)
陳 偉智 氏(国立台湾大学 講師)
東山京子 氏(中京大学社会科学研究所台湾史研究センター長)
開催日 2019年09月28日(土)
開催時間 14:00-16:00(開場13:30)
場所 講堂
●文化講座「台湾から見える沖縄 現地取材レポート」10/5
日本が台湾を統治していたころの痕跡に目配りしつつ、現在の台湾から見えてくる沖縄の姿を取り上げます。詳しくは okimu.jp/event/1566102177/ をご覧ください。
講師:松田 良孝氏(中華民国外交部フェロー・ジャーナリスト)
開催日 2019年10月05日(土)
開催時間 14:00-16:00(開場13:30)
場所 講堂
台湾展と同時開催の「沖縄のハジチ、台湾原住民族のタトゥー 歴史と今」展では、企画をより充実させるためのクラウドファンディングが9月いっぱい実施されています。ご関心の方はこちらもご覧ください。↓
なお、こちらのクラウドファンディングのサイトが Google Chromeでは個人登録ができないとのクレームが寄せられているそうです。Safariやfirefoxなどの他のブラウザなら大丈夫だったり、 ブラウザを更新したらOKだったり、また、facebookアカウントでの 登録は容易だったりしたとのことですので、Google Chrome以外の入り口をお試し下さい。
2019/07/22~27 ギャラリーモーツァルトにて
パイワンのアーティスト、イタン・バワワロンさん個展開催
詳細は→
2018/02/06 花蓮市と宜蘭県で震度7の地震
皆様ご存じのように、2月6日花蓮沖でM6規模の地震が発生しました。被災状況についてまとめたものとしては、台北駐日経済文化代表処の以下のページが日本語での最新情報を更新していますのでご参照ください。
www.roc-taiwan.org/jp_ja/post/54315.html
2月11日10時時点で死者15名、けが人285名、行方不明2名となっています。台湾側の最新情報では、行方不明者2名の遺体が発見されて死者17名となり、捜索は打ち切られました。なお、17名中14名が倒壊した雲門翠堤ビル関連の犠牲者でした。
犠牲になられた方に哀悼の意を捧げると共に、被災された方々にお見舞い申し上げます。
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2017/10/15「タイワンダー☆&Eri Liaoと
台湾先住民族ソングを歌おう!会」
無事終了いたしました!
お陰様で、本日の「タイワンダー☆&Eri Liaoと台湾先住民族ソングを歌おう!会」は多くの方々のご参加を得て無事終了いたしました。ご来場の皆様、ありがとうございました!
~~ 台東の台風1号及び14号からの復興支援 ~~
2016/11/20(日)募金報告会を開催いたしました
台東の台風復興支援募金へのご協力ありがとうございました。11/20夕刻、 明治学院大学 白金校舎にて10/30-31に台東を訪問してきた事務局からのご報告をいたしました。
・内容:・二パルタック台風(1号)、ムーランティ台風(14号)被害の状況
ムーランティで移村となった紅葉村(移転元)訪問報告を含む
・救援金を寄付させていただいた「台東聖母医院」と同医院の取り組みについて
(発表者…事務局(安場))
台東募金報告の概要はこちら
※最近の聖母医院情報です。「太麻里キッチンプロジェクト」、太麻里郷の山の集落に温かいお弁当を届けるための
キッチン建設計画始動とのこと。詳しくは↓
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ご協力ありがとうございました! 募金を台東聖母医院にお送りしました
お陰様で、10月15日の締切までに多くの方からのお志をいただきました。この場を借りて心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。皆さまからお寄せいただいた募金額は合計37万円(台湾元にして10万7932元)となりました。短期間にこのように多額の募金をいただけたことに、皆様の台湾原住民族に寄せて下さる思いの深さを感じております。事務局より心より御礼申し上げます。
現地の日本人支援者の皆様のご助力を得て、送り先を台風被災地支援に力を注いでこられている台東聖母医院に決定し、全額を10月31日に事務局からお渡ししてまいりました。近日中に報告会を行いたく、ただいま日程調整中です。決まり次第ご案内いたします。
台東聖母医院の台風復興に留まらない地域支援の様子について、以下でご覧いただけます(中文ですが)。
【扭轉病不起的未來】沒有圍牆的醫院:從餐桌到臨終,醫院不只是治病的地方:
https://www.youtube.com/watch?v=Tc0Gmb2FBdY
強颱過後的「台東聖母醫院」:https://www.youtube.com/watch?v=phWcZiUQkRo
(メールアドレスをお知らせ下さった方には別途メールでご報告いたします。) 2016.11.3 事務局
********************** 以下、九月の呼びかけ文のままですが、残しておきます **********************
今年七月八日に台湾東部を襲った台風1号(ニパルタック)は数名の死者と数十名の負傷者の他、東海岸地域に大きな被害を残しました。農業被害を中心に被害総額は20億台湾元(約63億円)以上とみられており、二か月以上が過ぎた今なお復興への途半ばです。更に、9月14日に台湾南部沖を通過した同14号(ムーランティ)も大きな被害をもたらしました。
台東県政府はじめ各種支援団体も募金を受け付けている中、当会では被害の大きさに鑑み、「台東ニパルタック・ムーランティ台風からの復興支援会」の名義で募金を立ち上げ、現地の日本人の皆さまのサポートも得て、支援の行き渡っていない被災者への救援金募金を行うことといたしました。
なお、元々は9/30を締切としておりましたが、昨日今日も募金を振り込んで下さる方がまだまだいらっしゃることと、二つの台風の被害の大きさを考えて締切を半月延長させていただくことにしました。 2016.9.29 (事務局)
・台東の台風1号,14号被害報告を「お知らせ」ページに掲載しました。こちらもご一読下さい。
当会は、内外の団体および個人との交流を図りながら、
台湾原住民族(台湾の先住民族)との友好親善や、
台湾原住民族の文化・歴史などの学術交流を目指す会です。
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