台湾で日本軍「慰安婦」被害女性たちを長期に渡って支援してきた婦女救援社会福利事業基金(通称：婦援会)が制作したドキュメンタリーです。婦援会が実施してきた女性たちの心理治療を兼ねたワークショップでの最晩年ともいえる数年の姿を追ったもので、日本などの支援者たちとの交流なども描かれています。

タロコ族の故イアン=アパイさんの受洗時の情景等も登場します。

日時：5月7日（水）　午後6時30分より9時20分

場所：中野ゼロ（本館）視聴覚ホール（東京都中野区中野２－９－７）

　　TEL：０３－５３４０－５０００(代)

　　地図：http://www.nicesnet.jp/access/zero.html

　　　JR中野駅南口下車　徒歩約8分　　　

主催：台湾の元「慰安婦」 裁判を支援する会、日本と台湾の歴史を考える会、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」 

参加費：900円

★プログラム～映画とトーク～

映画上映：「蘆葦の歌」（76分）

トーク　…康淑華さん（婦援会執行長）、呉秀菁さん（監督）

（サバイバーの陳蓮花さんも来日予定）

以上