千里の民博で台湾原住民族関連特別展2件、開催中
千里の民博で、台湾原住民族関連の2つの展示会を開催中です。
企画展「台湾平埔族の歴史と文化」
国立台湾歴史博物館の「看見平埔」を再構成したもので、天理大学の潘家肖像画のオリジナルを展示するという千載一遇の機会とのことです。
www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/thematic/taiwan20130912/index
特別展「渋沢敬三記念事業 屋根裏部屋の博物館 Attic Museum」
馬淵東一の収集資料を展示しており、1939年に民族学会附属博物館が開館したときに展示されていた資料が中心とのことです。
www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/special/20130919attic/index
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