「日台交流・函館空港カムイノミ　　　台湾原住民族との函館交流会」のご案内

 

主催の NPO法人 道南マウコピリカの会　のサイト　maukopirka.jimdo.com/　より引用します。 

日本と台湾の先住民族との交流会を国際観光都市函館において開催するものです。この取り組みは、先住民族間の交流はもちろんのこと、日本と台湾の文化・経済交流をおこない、友好・親善をもとめていくものです。主たる事業をご案内します。

◎１０月１８日（土）

・１３時から１７時にかけて、函館市末広町“五島軒本店”において日台交流

　シンポジウムを開催、ブヌン族の舞踊も披露。

　　　参加費：大学生以上１０００円、高校生以下無料

 

◎１０月１９日（日）※野外の為、雨で中止の場合は当サイトにて報告します。

・１２時から１３時。函館市東消防署向かい側の高松西広場において昼食交流会（先着３００人にアイヌ伝統料理オハウ（汁）を無料提供）。

・１３時から１５時半頃。オープニング、同じく高松西広場において、阿寒湖

　在住の秋辺日出男さんを祭司にカムイノミを実施、阿寒古式舞踊やブヌン族の舞踊などを披露・紹介、参加者の舞踊体験。

　　　　いずれも参加無料。

＊この機会に先住民族の文化に触れ、多くの人々に体験していただき、国際社会に開かれている国際観光都市函館の多文化共生社会づくりに貢献するものと確信しております。

 

台湾原住民族との交流は、函館にとりまして本年で３年目となります。初年度は、台湾原住民族の人々が道南そして札幌を訪問されたおり、函館・道南圏での交流を始めることになりました。昨年は、アイヌ文化振興財団のご助成をたまわり、２０人での「台湾原住民族との交流会」を開催してまいりました。