日台の歴史を考える講座 第7回 映画「サヨンの鐘」を観て語る」3/3ご案内

以下、主催者のfbページよりコピペいたします。

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沖縄、台湾が日本領土になった原因は、台湾原住民にあった。

日本統治時代に「サヨンの鐘」という映画が製作されました。1943年の松竹映画で、1938年に台北州蘇澳郡蕃地(現・宜蘭県南澳郷)に設置された鐘にまつわる実際に起きた事故を題材にした映画(時間75分)です。  
当時の原住民の生活、日本統治の様子がよく理解できる貴重な映像で、監督は清水宏、出演は李香蘭(山口淑子)そして音楽は古賀政男です。
また沖縄、台湾に日本領土となる日本の国策を大きく左右させた台湾原住民との関係史を紐解きます。

◆日 時:3月3日(火)
   開場18:00 開始18:30~21:00
◆会 場:四谷地域センター「集会室4」
◆解 説:簡 憲幸
◆主 催:一般社団法人TOURI ASSOCIATION
◆共 催:臺灣電影迷(台湾映画ファンクラブ)
◆後 援:東京台湾の会
◆参加費:3000円
 ※お席に限りがありますので事前にお申込み下さい。
◆連絡先:090-9245-6048(簡)