北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 2021年度 10月シンポジウム 「記号化される先住民/女性/子ども」10/10ご案内
www.cais.hokudai.ac.jp/r031010_sym/ より転載します。
開催挨拶:加藤博文(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター長)
趣旨説明:石原真衣(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 助教)
●第一部
神秘と癒しーアイヌ文化発信の陥穽
北原 モコットゥナㇱ(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 准教授)
記号化される台湾先住民:日本殖民主義の認識論と透明な殖民者日本人
中村平(広島大学 大学院人間社会科学研究科 教授)
記号化による文化遺産の植民地化:収奪される地名・記憶・歴史
加藤博文(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 教授)
●第二部
フィクションの暴力とジェンダー:登場人物としての「アイヌ」から考える
内藤千珠子(大妻女子大学 文学部 日本文学科 教授)
記号が照らすすき間、記号を逃れる本人
――大阪市西成区でのヤングケアラー調査をもとに
村上靖彦(大阪大学 人間科学研究科 教授)
先住民という記号:日本のダイバーシティ推進における課題と展望
石原真衣(北海道大学 アイヌ・先住民研究センター 助教)
●第三部 討論
[開催方式] オンライン開催(事前申込制) 参加無料
[日時] 2021年10月10日(日) 10:00 ~ 17:00
[定員] 200名
[受付方法]
こちらの受付フォーム
必要事項をご記入の上、お申し込みください。
下のQRコード(省略)からもアクセスできます。
[受付期間] 2021年10月6日(水)24:00まで
※ 受付終了の翌日及び開催の1時間前に登録メールアドレスへ参加情報が送付されます。
※ 定員に達し次第受付終了となります。
※ 受付終了後の受付は出来かねますので、何卒ご了承ください。
[主催]
北海道大学 アイヌ・先住民研究センター
TEL/FAX:011-706-2859
E-mail:ainu[at]let.hokudai.ac.jp
※ [at]を@に置き換えてください