与那国町・台湾花蓮市姉妹都市締結40周年タイアップ事業   影絵芝居『鯨生~Geio~』 

与那国町・台湾花蓮市姉妹都市締結40周年タイアップ事業 
 影絵芝居『鯨生~Geio~』 

2022年12月20日 横浜・若葉町ウォーフ

12月20日(火) 15:00 / 19:00  ★アフタートークあり
2018asianrib.stage.corich.jp/stage/174084
上演時間:約1時間0分(休憩なし)を予定
2022年12月23日~25日 横浜人形の家 4F あかいくつ劇場
2018asianrib.stage.corich.jp/stage/175602
12月23日(金)19:00(日本語版)
12月24日(土)11:00(日本語版)
       15:00 (与那国語版・日本語字幕付)アフターイベント 映画『ハララルデ』上映
12月25日(日)11:00 (与那国語版・日本語字幕付)
        15:00(日本語版)
上演時間:約1時間0分(休憩なし)を予定

作・演出:リン・モンホワン(林孟寰) 

台湾の花蓮の街の海辺で一人のお婆さんが歌を歌っています。 
お婆さんの名前は「鯨生」といい、
与那国島のお父さんと台湾のお母さんの間に生まれて、
ずっと花蓮の街で暮らしてきました。 
お婆さんは静かに自分が子どもだった頃の記憶を語りはじめます。 
「あたしがお腹のなかにいる時に、母さんは夢を見たの。 
それは海底遺跡の竜宮の夢だった」 
与那国島、台湾、海底遺跡、竜宮城、くじらの使者、海の神様、 
果たされなかった約束と悲しい別れ…。 
美しい影絵と生演奏の音楽で彩る、おとぎ話のような鯨生の物語。
今を生きる私たちにとって大切なことが込められた珠玉の作品。 

【出演】
東盛あいか(与那国語版・日本語版) 
三井康大(与那国語版・日本語版) 
久保恒夫(日本語版)
塚本恵理子(日本語版)

詳しくは公式サイトで
2018asianrib.stage.corich.jp/

 
 
クラウドファンディングも募集中とのことです。
「消滅危機言語の与那国語で影絵芝居を作り、日本各地に届けたい!」
山﨑理恵子(一般社団法人亜細亜の骨)